【輸出入品の変化】
① 第二次世界大戦前
繊維原料を輸入 = (1 )の輸入
繊維製品を輸出 = (2 )(3 )を輸出
※ 繊維製品を中心とした軽工業製品の(4 )を行っていた。
加工貿易 = 原料を輸入し、製品を輸出するという貿易
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② 第二次世界大戦後
工業原料の輸入 = (5 )や鉄鉱石の輸入
工業製品の輸出 = (6 )や鉄鋼の輸出
※ 機械類(輸送用機器)などを中心とした重化学工業の(4 )を行っていた。
③ 現在
機械の輸入が増加 = 簡単に作れるもの、労働力志向型の製品を輸入
機械の輸出 = 高度な技術が必要なものを輸出
※ 中国や東南アジアからの輸入が特に増加。
※ 国内では産業の空洞化がみられ、産業はソフト化している
【貿易相手国の変化】
① 第二次世界大戦前
アメリカ・中国・アジア諸国が中心
② 第二次世界大戦後
アメリカ中心
③ 現在
(7 )が輸出入総額で1位となる。輸出の1位は(8 )
中国 = 世界の工場
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【貿易摩擦】
① 貿易摩擦の原因
1970年代以降、輸出産業が高い国際競争力を持つようになる
一方、日本は農産物を中心に輸入障壁が存在
また、為替的には(9 )だった
→ 日本の貿易(10 )の増大 = 外国は貿易(11 )
※ アメリカやEU諸国との間で貿易摩擦が起こる
② 対応
1980年代以降、アメリカで自動車の現地生産、部品の現地購入の進展 → (12 )の増大
日本は輸入自由化が求められる → 1993 牛肉・オレンジ輸入自由化、1995 コメのミニマムアクセス実施
円高も進展
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【日本企業の多国籍化】
日本の企業は貿易摩擦対策、円高対策として生産拠点を海外に移転
また、安価な(13 )を求めて、発展途上国に進出
結果、日本で産業の(14 )が起こる
【近年の様子】
(15 )… 緊急輸入制限措置 = 中国からの安い農産物の大量輸入に対応
FTA・EPAの締結 = インドネシア、メキシコ、EUなど。TPPにも加盟
【日本の経済協力】
(16 )=政府開発援助
政府による支援。無償技術援助、技術協力、政府貸付など。
戦後長い間、アジア諸国に対しては戦後賠償の意味合いもあった
(17 )=国際協力機構
(18 )の実施機構で、ボランティア派遣事業である(19 )を実施
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