1.古代ギリシア
エーゲ文明
前期は(1 )文明 … クレタ島中心、クノッソス宮殿、平和的で海洋的な文明
後期は(2 )… ギリシア本土中心、戦闘的な文明、トロヤ戦争
ポリス = 都市国家の建設(BC8c)
ギリシア人が(3 )(4 )などのポリスを各地に建設
市民(貴族と平民)、奴隷という身分差が存在した
スパルタは軍国主義体制 … スパルティアタイ(市民)がヘイロータイ(隷属民)を強力に支配
アテネにおける民主制の発展
平民が(5 )として活躍 → 貴族に参政権を求める
(6 )… BC5c前半、アケメネス朝ペルシアに勝利
※ サラミスの海戦では無産市民が軍船の漕ぎ手として活躍
→ 戦後、無産市民にも参政権が付与され、民主政が発展
その後、(7 )制が発展 → アテネの政治は(8 )となる
ギリシア文化
オリンポス12神などの多神教を信仰 … ギリシア神話として継承される
哲学の発展 … イオニア自然哲学(万物の根源を探究)と三大哲学者
イオニア自然哲学 … (9 )=万物の根源は「水」、哲学の父
三大哲学者 … (10 )、(11 )、(12 )
2.ヘレニズム時代
東方遠征
マケドニアの(13 )がBC334に東方遠征を開始
→ ペルシア帝国を滅ぼし、ギリシア・エジプト~インダス川にいたる大帝国を建設
→ ギリシア人が各地に分散、ギリシア文化が東方に伝わる(ギリシア風 = ヘレニズム)
ヘレニズム文化
ギリシアの文化がオリエントの文化と融合して成立
3.古代ローマ世界
ローマの成立と発展
BC8c (14 )がティベル川の河畔に建国、共和制だが貴族・平民・奴隷の差が存在
共和政の発展 … 元老院と民会が存在、ギリシアと違い徹底した民主制にはならない
BC3c~BC2c … (15 )戦争に勝利 → シチリア島を属州とし、地中海に進出
BC1c半 (16 )が独裁権を握る → 共和派により暗殺
BC30 (17 )がエジプト(女王は(18 ))を征服し地中海を統一
ローマ帝国の繁栄
初代皇帝(19 )帝
五賢帝時代 … ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニウス=ピウス、マルクス=アウレリウス=アントニウス
※ ハドリアヌスの時に領土最大
各地にローマ風都市を建設 … ロンディニウム(ロンドン)、ルテティア(パリ)、ウィンドボナ(ウィーン)など
「海の道」を通じてインド、東南アジア、中国と季節風交易をおこなう
ローマ帝国の衰退
軍人皇帝時代 … 軍人によって帝位が左右される → ディオクレティアヌス帝が混乱を鎮圧、四分統治
313 (21 )帝 … キリスト教を公認し、帝国を再統一
軍事費や人件費で財政難 → 重税をかけられた都市が衰退
375 (20 )の大移動の開始 → ローマ帝国に侵入・略奪
392 キリスト教を国教化
395 ローマ帝国が東西に分裂
476 西ローマ帝国(都:ローマ)が滅亡
1453 東ローマ帝国(ビザンツ帝国、都:コンスタンティノープル)が滅亡
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