3-19 都市計画

地理3

目的

都市問題を解決し暮らしの快適性 = (1      )を高める

再開発 … 遊休地化した土地・施設等を有効に活用できるよう改造する

(2      )型 = クリアランス、(3      )型がある

近年ではエネルギー消費などに配慮し、公共サービスの効率を高めた都市である(4      )= 持続可能な都市の考え方も広まる

ロンドン

① 田園都市

産業革命による工業化で、都市の過密化と環境悪化が進展 = スプロール現象、スラムなど

E・ハワードの(5      )構想 … ロンドン北部の(6      )に田園都市を建設

② 大ロンドン計画

(7      )… 大都市に集中した人口と工業を分散化するため(8      )を建設、郊外のハーロー、ウェリンガーデンシティなど8つ建設。住宅と職場が一体化した(9      )を特色とする

(10      )により、市街地の無秩序な拡大を防止。ロンドンとニュータウンの間に緑地を残す

③ 貧富の格差の発生

1960年代から(11      )問題が発生。人口や産業の(12      )がおこり、人口や企業が郊外へ流出。都市は衰退し、都心部では低所得者、高齢者、移民の割合が増加。

④ 都市問題対策

1981年からテムズ川沿いの(13      )を再開発し、オフィスビル・マンション・ホテル・商業・レジャー施設などを建設した。(14      )= 水際開発の先駆となる

交通渋滞対策として(15      )を導入し、市内中心部への自動車乗り入れに対する課徴金を徴収。

(3) パリ

① 都市構造

(16      )の川中島である(17      )を中心に市街地が拡大

パリ大都市圏に人口や都市機能が集中

南欧、北アフリカ、東南アジアからの労働者(移民)が流入

外国人による居住の住み分け(セグリゲーション)が進展

② 再開発

(18      )… パリ北西部に建設された副都心(一掃型)

(19      )… セーヌ川右岸の歴史的建造ブウを再開発(修復保全型)

東京

① 特徴

人口、教育、経済、首都機能など(20      ) … 高度経済成長期以後

地価高騰による住宅不足 → 郊外に(21      )のニュータウン建設

市街地の拡大で(22      )が発生

交通問題 … 通勤ラッシュ、交通渋滞(都心部への通勤通学者の増加)

② 再開発

(23      )の開発 = (14      )、お台場

人口の都心怪奇現象 … バブル崩壊後地価が下落したため、都心部(千代田区、港区、中央区)で再開発に伴い高級マンションが急増(= ジェントリフィケーション)

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