【都市の立地】
村落は人が住みやすい自然条件で十分だが、都市になると大規模になるので社会条件が必要になる。
<物資の交易点、主要交通路沿い、重要な道路の交わるところ>
例)現在の東京における副都心の立地
また、農業・漁業だけでなく、政治・経済(金融等)・文化の中心としての役割も担うようになっていく。
村落よりも都市のほうが様々な形態がある。
※ 関東平野の谷口集落の発展が有名(要点ノートp113、教科書p181)
峠のふもと … トリノ - モンスニ峠、ペシャワール - (4 )、小田原・三島 - (5 )
<海上>
運河 … ポートサイド・スエズ(7 )、コロン・バルボア(8 )
<河川>
河口 … (9 )- ハドソン川、上海 - 長江、ニューオリンズ - ミシシッピ川
渡津 … 街道と河川の接点に宿場町などの都市が発達。河川の両岸で対向集落(双子都市)を形成
(10 )とセントポール - ミシシッピ川、(11 )- ドナウ川
(12 )と金谷 - 大井川
合流点 … (13 ) - ミシシッピ川とミズーリ川、ベオグラード - ドナウ川とサバ川、(14 ) - 長江とハン川
潮汐限界点 … 満水時に海水が河川に流入する限界地点
(15 )- テムズ川、(16 )- エルベ川
【都市発達の歴史】
古代
周囲に城壁を備えた(17 )都市 = 国の防衛の拠点、特に核心部を守るための都市
バビロン、長安など
ローマ帝国辺境の要塞都市。パリ、ロンドン、ウィーンなど
中世
商業都市や自治都市が発達
ドイツには(20 )都市が発達 … (21 )が盟主、ハンブルクやブレーメンなど
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近世
現代
産業革命後、工業都市が発達、人口が集中しメトロポリスを形成
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