1-5 中世ヨーロッパ

世界史

1 西ヨーロッパ世界の形成

① ゲルマン人の大移動

(1      )の大移動 375年に始まり、約200年間続く
(2      )=アジア系民族の侵入に押されて、移動開始
(3      )… ガリア【現在のフランス】に建国
(4      )… ブリタニア【現在のイギリス】に建国
(5      )はヨーロッパの西端(アイルランドなど)に移動

② キリスト教

(6      )の発展 … (7      )が頂点
ローマ=カトリック教会は東ローマ帝国&コンスタンティノープル教会と対立
西ローマ帝国滅亡後、政治的保護者としてローマ教皇はフランク王国に接近
800年 フランク国王(8      )に西ローマ皇帝の帝冠を授与
≪ 西ヨーロッパ中世世界の成立 ≫
その後フランク王国は分裂(仏・独・伊)
962年 東フランク国王(9      )に神聖ローマ皇帝の帝冠を授与
= (10      )の成立 ※これが中世におけるドイツ

③ ノルマン人の侵入(9~11c) = ヴァイキング

北欧を原住地として、ヨーロッパ各地に侵入
862年ごろ 東欧に侵入、(13      )を建国 = ロシアの起源
1066年  (14      )がイギリスを征服
フランス王の家臣 → 領土問題の発生

④ 土地制度と主従関係
(15      )の成立
(16      )の成立 … 国王・諸侯・騎士はそれぞれ荘園を所有。(17      )と呼ばれる農民を人格的にも支配

国王  →  土地   → (18      )→   土地  → (19      )
← 忠誠・軍役 ←          ← 忠誠・軍役 ←

荘園
領主  ←  賦役(労働地代)  ←  農奴  →  (20      )  →  教会
←  貢納(生産地代)  ←
→  領主裁判権     →

2 東ヨーロッパ中世世界の発展

① ビザンツ帝国

(21      )395~1453 … ギリシア・ローマ文化の継承
6c (22      )の時が最盛期 … 一時は大幅に領土を拡大
皇帝がキリスト教(ギリシア正教会)を一元的に支配

② スラヴ人の活動

(23      )… 東ヨーロッパ諸地域を支配
・ ポーランド、チェコ、セルビア、ブルガリア、ロシアなど
※ ハンガリーはマジャール人(アジア系)、ルーマニアはラテン人国家

3 西ヨーロッパ中世世界の変容

① 十字軍

(24      )1096~1270 … 失敗に終わる
・ 西欧のキリスト教徒が聖地(25      )をイスラーム勢力からの奪還をめざす
・ 教皇権は衰退、王権は上昇

② 都市の発展 = 商業の復活

・ 北イタリア都市 … (26      )で繁栄 ※ヴェネツィアなど
・ 北ドイツ諸都市 … (27      )を結成 ※リューベックなど
ドイツとイタリアはバラバラ

③ 英仏の争い

(28      )1339~1453
・ 領土をめぐるイギリスとフランスの戦争、イギリスが優勢になる
・ 「救国の少女」(29      )の登場でフランスが逆転勝利
結果 大陸はフランス領、ブリテン島はイギリス領となる

④ ヨーロッパ中世の文化 … キリスト教が中心

文学:騎士道物語(『アーサー王物語』イギリスなど)

⑤教会建築

(30      )様式 … (31      )大聖堂
(32     )様式 … (33      )大聖堂
(34      )様式 … (35      )大聖堂

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