1.主権国家体制の成立
= 主権国家が並び立つ体制
2.絶対王政の成立
・ 近世のヨーロッパ各国にみられた国王を中心とした強力な統治体制
3.スペイン
≪ 16c後半に最盛期 But 17cに衰退 ≫
スペイン本国のカトリック強要にカルヴァン派が多いオランダが反発
※ スペインは新大陸からの富を宮廷の浪費・教皇への寄付に使っていた
4.イギリス
≪ 16cに絶対王政確立 But 17cに市民革命 ≫
5.フランス
≪ 16c宗教戦争で混乱、17c絶対王政の最盛期 ≫
(24 )… 位1643~1715、太陽王、絶対王政の最盛期
6.ドイツ(神聖ローマ帝国)
≪ 皇帝権は弱く、17cの三十年戦争で荒廃 ≫
1618 ベーメン(チェコ)の新教徒の反乱 → 戦争勃発
- フランスは新教徒側に立って参戦 = 主権国家
→ ドイツの分裂と荒廃が決定的となる
→ オランダの法学者(29 )が『戦争と平和の法』を著す = 国際法
6.プロイセン(プロシア) ≪ 17c成立、18c発展 ≫
7.ロシア
≪ 17cロマノフ朝成立、17~18c発展 ≫
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