自然条件によって食べるものが決まる
→ 文化・その他によって決まることもある。
それが個人的な場合もある
例)●●●によって食べられないものがある。
社会的なものを分類してみる
- ●●●上、文化上、法律上食べることが禁止されている
- 心理的な背徳感から食べることができない
- 食材と考えられていないから食べない
の3種が挙げられる。
1 宗教上食べられないものの例
ヒンドゥー教
ヒンドゥー教徒は●●●を食べない(牛は神の使いとされる)
→ 牛乳は神の恵みなので飲む
→ インドは牛乳の生産は世界一
イスラーム教
イスラーム教徒は●●●を食べない(不浄な肉とされる)
→ ●●● = 神に許された食べ物
→ ●●● = 神に許されない食べ物

ちなみに、仏教では菜食の中でもニラなどの匂いの強いものは禁葷(くん)食として避けられたそうです。
仏教では、避けるべき食物を五葷(ニンニク、タマネギ、ネギ、ニラ、ラッキョウ)三厭(獣、鳥、魚)と呼んだそうです。仏教でも食のタブーはあるんですね。他の宗教でも色々あるようです。
ベジタリアンが多い宗教にはヒンドゥー教・ジャイナ教・仏教があります。
インド由来の宗教が多いですね。もしかしたら、インドの自然・気候と何か関係があるのかな?
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文化上食べられないものの例
これは「心理的」なものも含むと思います。
例)
欧米を中心とした地域で●●●を食べない。
日本では●●●を食べることに抵抗がある人が多い。
昆虫・ネズミを食べることに抵抗がある人が多い。
パターンとして分けると、
・ 知能の高い動物(クジラ・牛・犬など)
・ ペット(犬など)
・ 人間の役に立つ動物(牛・馬など)
・ 嫌悪感、衛生上の問題(ネズミ・昆虫など)
まとめ
なぜタブー(禁忌)があるのか?
上記の通りだが、合理的な場合もある。
豚肉がタブーであることが多いのは、
・ 豚肉はきちんと焼かないと食べられない = お腹を壊した人が多いのだろう
・ 豚の飼育はかつては森林で行うことが多かった。森林の少ない地域では死活問題
例えば、日本でも歴史上繰り返しフグを食べることを禁止されたことが多い。
つまり、食のタブーは合理的であることがあり、
その場合、食のタブーがルールになることも多い。
それが宗教上のものであることもあるし、法律になることもある。
例)
香港ではイギリス統治下で猫・犬食は法律で禁止されていた。
中華人民共和国に返還後もこの法(条例?)は続いている。
そのため、隣の広州では犬・猫肉を食す文化が広まっているが、
香港では禁止ということがある。
この場合、同じ民族・同じ国でもタブーが違うということが起こっている。
これらは工業製品でも起こっている可能性がある。
考えてみよう!

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