風の流れと降水量の季節変化

1. 風の流れ

風 = (1      )ところから(2      )ところに流れる

→ 熱や水蒸気を運ぶ

もし、これがなかったら

これによって大気の大循環が起こる。

一方、地球は自転している。 → (3      )が働く

これによって、赤道付近で(4      )、中緯度で(5      )、

高緯度で(6      )が発生する。

  • 中緯度付近の上空では偏西風が非常につよい。これを(7      )という

2. 季節的な降水量の変化

(北半球の夏)

太陽は北回帰線付近を通る

→ 熱帯低圧帯は北回帰線付近に移動、大気の循環そのものが北にずれる

北極付近では(8      )となる。気温が上がるため、極高圧帯は小さくなる

この時、南極付近は(9      )となる。気温が下がるため、極高圧帯は大きくなる

(北半球の冬)

上記の反対のことが起こる

→ 季節によって降水量が違う地域ができる

3. 海洋と大陸の分布と風

(10      )・・・ 温まりやすく冷めやすい

(11      )・・・ 温まりにくく冷めにくい

暖かいところで上昇気流が起こる。したがって

(12      )(13      )

陸地が温まるので、上昇気流が起こる。その結果、海洋から陸地に風がふく

(14      )(15      )

陸地が冷めるので、下降気流が起こる。その結果、陸地から海洋に風がふく

この風の流れが季節ごとに起こる。このかぜを(16      )という

4.海流

沖合に寒流が流れていると、上昇気流が起きづらいので降水量が少なくなる

→ 沿岸部に砂漠ができる

例)南アメリカ大陸のアタカマ砂漠、アフリカ大陸のナミブ砂漠

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