都市問題

発展途上国の都市

発展途上国では、国の人口が増加 → 都市の人口が急増

・ 出生率が非常に高い

・ 農村部より都市部の方が(1      )が多い

→ 農村の人々は生活が苦しいので、都市を目指す

首位都市(= 2      )が成立。とてつもない巨大都市

例)タイのバンコク(27%)、ペルーのリマ(40%)

しかし、発展途上国は都市が十分に発達していない。

従って、流入した人々が十分な仕事を探すことができない

→ (3      )= 貧民街が成立

→ 露天商や行商などの(4      )で働く人が増加

  公的な統計や記録に含まれないしごと

都市では、人口増加に(5      )の整備が追いつかない

新興国の経済発展により中間層が成立

→ 渋滞、騒音、排気ガスなどの問題が起こる

先進国の都市問題

都市がどんどん発達する

→ 中心部は政治的・経済的・文化的に大きなものになる。

中心部の人口が減少、(6      )が起こる

(7      )現象 = 無秩序な開発、住環境の悪化

→ 郊外にニュータウンが作られる

→ 郊外に巨大なショッピングセンター(SC)が作られる

以上のことにより、(8      )問題が発生

→ 中心部が老朽化し、人口減少、衰退が起こる

都市の再開発

以上の問題を解決するために

再開発が行われる → 都市の競争力を復活させるため

例)

東京では、都内に多くのタワーマンションが建設される

→ 都市に高所得者層が流入(9      )

→ (10      )が起こる

ロンドンでは、ドックランズ地区が再開発される

富山では(11      )を目指す

→ 都市機能を中心部に集中させ、自動車の利用を減らすなど

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