大気と海の汚染

有限な地球と環境問題

人間の文明が発達 → 資源・エネルギーを消費するライフスタイル

資源・エネルギーの消費により、過度の開発が行われた結果、環境問題が発生

地球が回復できる範囲で開発を行う = 「(1      )」(サスティナブル)

環境問題の例

気候変動、海洋汚染、酸性雨、土壌汚染、生態系の破壊、生物多様性の喪失 等

地球温暖化

主に(2      )の使用により、(3      )が増加 

→ 地球温暖化につながる

1992 (4      )

1997 (5       )

→ 温室効果ガスの削減量を数値目標とする(日本は6%の削減を目指す)

  • ここで、排出量取引が認められる

2015 (6       )→ 全ての国に温室効果ガス排出量の削減を要求

日本の目標は

・ 2013年度比で2030年にマイナス(7      )

・ 2050年に(8      )を達成すること

目標は、産業革命時比で気温上昇を(9      )未満に抑えること

海洋プラスチックゴミ汚染

プラスチックごみは自然の中で分解されることはない

→ 海に捨てられた場合、ずっと漂い続けることになる

→ 長い時間をかけて分解され、(10      )となる

オゾン層の破壊

地球の周りにはオゾン層があり、有害な(11      )を吸収

→ (12      )を使用すると、オゾン層が破壊される

→ 極上空にオゾンホール発生

(13      )でフロンガスの使用が禁止された

→ 現在はオゾン層は修復に向かっている

※ カーボンニュートラル

CO2排出量から森林による吸収などを引いた時にゼロになること。

パリ協定では各国がカーボンニュートラルを目指すことになった。

下のグラフは、各家庭における電気の使用量の内訳の平均を示したものです。

株式会社住環境計画研究所 資料より引用

CO2排出量削減のために電気の使用量を減らすとします。何を減らすことができるでしょうか?

北海道と首都圏ではどちらが電気の使用量を減らすことが簡単ですか。それはなぜですか。

2030年(あと8年)でCO2排出量を46%減らすことができるでしょうか?

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