センター試験20 地理B 問題3

問題演習
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センター試験20 問題3

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問1 次の図1は,北半球を赤道から緯度15度ごとに区切った範囲を示したものであり,下の表1中の①~④は,図1中のア~エのいずれかの範囲における人口300万人以上の都市*の数の推移を示したものである。ウに該当するものを,表1中の①~④のうちから一つ選べ。

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問2 国内での都市の人口規模の違いは,その国の歴史や政治・経済状況と関係がある。人口規模第1位の都市の人口*が,第2位の都市の人口*の2倍未満である国に該当するものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

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問3 都市の経済発展や都市への人口集中は,様々な都市問題を発生させる。都市問題やその対策について述べた文として下線部が適当でないものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

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問4 1997年に中国に返還されたホンコンでは,政治体制や経済情勢の変化が住民の構成にも影響している。次の表2は,ホンコンにおける,1996年と2016年の労働者総数,2016年の労働者総数に占める管理職・専門職従事者の割合を国籍別に示したものであり,①~④は,イギリス,タイ,日本,フィリピンのいずれかである。フィリピンに該当するものを,表2中の①~④のうちから一つ選べ。

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問5 地域間の人口移動には,地域間の結びつきやそれぞれの地域の社会経済的な状況などが大きく影響している。次の表3は,日本のいくつかの都府県間における1年間の人口転出入数を示したものであり,カ~ケは,宮城県,秋田県,鳥取県,岡山県のいずれかである。鳥取県に該当するものを,下の①~④のうちから一つ選べ。

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問6 都市が成長するにつれて,都市内部では機能が分化し,人口構成にも差異が生じる。次の図2は,人口50万人規模の日本のある県庁所在都市について,その概要と,いくつかの人口に関する指標をメッシュで示したものであり,サ~スは,総人口に占める居住期間が5年未満の人口割合,総世帯数に占める核家族世帯割合および第1次産業就業者世帯割合のいずれかである。指標名とサ~スとの正しい組合せを,下の①~⑥のうちから一つ選べ。

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